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中山寺の四季を彩るさまざまな行事

開創より一四〇〇有余年を数える中山寺、その四季はさまざまな行事で彩られております。

古来より受け継がれるお釈迦さまや観音さま、聖徳太子、弘法大師の教えを体現する荘厳な法会の数々。

ご参拝の折には、ぜひ中山寺の一四〇〇年続く法燈をご体感ください。法会は別途記載あるものを除き、十時より執行いたします。

毎月の御縁日

戌の日安産祈祷会(戌の日カレンダーはこちら)

十八日御本尊御開扉法会

二十一日弘法大師御影供(法話有り)[大師堂]

不定期の行事

春頃宗教文化講座

秋頃プレママフェスタ

一月の行事・法会

大般若転読法会の様子 大般若転読法会の様子

一月一日〜三日

大般若転読修正会 除災招福祈願受付

元日から三日間、中山寺では修正会(大般若転読法会)をおこないます。一年間の除災招福、家内安全、商売繁盛、心願成就など皆さまの願い事が叶いますようにとご祈祷する新春祈祷をおこないます。

ご祈祷をお申し込みいただいた方は本堂内にお入りいただき、観音さまの前でご祈祷、お祓いを受けていただきます。

年の始めに新たな願いを込める新春にふさわしいご祈祷です。

一日より三日間大般若転読修正会/除災招福祈願受付

十八日初観音

十九日初厄神(本邦最初の厄神明王) [奥之院]

二十一日初大師 [大師堂]

二月の行事・法会

星祭節分会の様子 星祭節分会の様子

二月三日

星祭節分会 除災招福豆まき式

「星祭」とは、星に除災招福を祈る法会のことをいいます。堂内に北斗七星や二十八宿などを配した星曼荼羅をかかげ、修法を行います。

古くから伝わる追儺式(ついなしき:一年の厄を払いその年の幸せを願う儀式)を宝塚歌劇生扮する観音さまに、貪(とん)・瞋(じん)・痴(ち)三匹の鬼が諭(さと)されて、福・禄・寿の善神に変わるさまを現代風にアレンジした音楽法会を執行します。

豆まき式は、宝塚歌劇生を福娘・関西の各界でご活躍されている方々を福男とし、行います。例年約一二〇〇〇人の参詣者があります。十三時、十五時の二回執行。

二月十五日

ねはん会 (大ねはん図公開)

二月十五日はお釈迦さまのねはん会です。この日を含めた十一日~十八日までの八日間、大願塔で大ねはん図を公関しています。

これは弘化三年(一八四六)に上田公長筆の縦四〇七センチ、横三七八センチの掛軸で、お釈迦さまが満月の夜に入滅され、全てのものが悲しみに暮れている仏涅槃図です。

江戸時代以前にはあまり描かれていなかった猫が登場します。

節分当日星祭節分会・除災招福豆まき式(13時・15時)

十五日ねはん会(大ねはん図公開)[大願塔]

十六日えんま天供(無病息災・大根だき)[閻魔堂]

大根だきは毎年2月16日、閻魔さんのご縁日におこないます。

閻魔さんにお供えした大根を焚き、それを食すると無病息災、中風避けにご利益があり、ご祈祷を申し込みいただきますと、大根のお接待をいたします。

三月の行事・法会

第一日曜日梅まつり [梅林]

春分の日春季彼岸会 先祖供養

四月の行事・法会

四月 第一日曜日

無縁経大会式

無縁経大会式とは、聖徳太子が開山されてから、四月中頃に七日間天神を遥拝し、国土安穏・仏教興隆の祈願を行い、山頂にて神武天皇より仲哀天皇にいたる歴代の皇霊を供養する法会が始まりと伝えられる行事です。

ハイライトは四月第一日曜日・十四時からの「菩薩来迎」です。菩薩姿に扮した歌劇生と一般公募したお稚児さんおよそ四〇人が、はかま姿に金烏帽子をつけ、法会に参加します。本堂までを行列し、本堂に到着した歌劇生が「中山観音奉賛歌」をご本尊さまに捧げます。

この後、歌劇生と当山の僧侶が、本堂の回廊から蓮の花びらをかたちどった「散華」約一〇〇〇枚をまきます。持ち帰るとご利益があるというので、本堂を取り巻くおよそ八〇〇人の参詣者は毎年競って受け取っています。

第一日曜日無縁経大会式(宝塚歌劇団奉讃)  稚児奏楽おねり(14時)

五月の行事・法会

釈尊誕生花まつりの様子 釈尊誕生花まつりの様子

五月五日

こどもフェスティバル釈尊誕生花まつり こどもまつり

お釈迦さまは今からおよそ二五〇〇年前、現在のネパールの地でお生まれになりました。

仏教をひらかれたお釈迦さまのご生誕を喜び、誕生仏の立像にたくさんの花をお供えし、甘茶をかけてお参りをします。これは、お釈迦さまがルンビニの花園でお生まれになり、それを喜んだ龍が甘露の雨を降らせた故事に由来します。

また、当日は端午の節句を祝い、こどもまつりが開催されます。中山寺境内全体で、お子さまに楽しく学びながらお参りしていただけるように、さまざまな催し事をご準備しております。

ぜひ、ご家族皆さまでご参拝ください。

こどもフェスティバルの様子

三日御開山聖徳太子まつり[開山堂] 千体仏供養[涅槃堂]

五日こどもフェスティバル 釈尊誕生花まつり[五百羅漢堂]こどもまつり 母子息災祈願

六月の行事・法会

十五日弘法大師誕生青葉まつり [大師堂]

七月の行事・法会

十九日厄神夏まつり(本邦最初の厄神明王) [奥之院]

八月の行事・法会

星下り大会式の様子 星下り大会式の様子

八月九日

星下り大会式 稚児梵天

八月九日(ここのかび)は西国三十三所の観音さまが星にのって中山寺に集まる日です。星下り(ほしくだり)という名の由来は、その三十三所の観音さまが来迎されるお姿が、あたかも星が降るようであるからとされています。

この日にお参りすると三十三所の観音霊場すべてにお参りしたのと同じだけの功徳があるといわれています。

昼間はたくさんの子供たちがお神輿をかついで本堂の周りを練り歩く稚児梵天がおこなわれ、夜の勇壮な梵天奉幣は入魂白熱の宝塚市無形民俗文化財に指定されています。

九日星下り大会式 稚児梵天(15時)/梵天奉幣(21時)

十六日施餓鬼会

九月の行事・法会

二十日特別(永代経)精霊追善法会

秋分の日秋季彼岸会 先祖供養

十一月の行事・法会

七五三を迎える女の子 七五三を迎える女の子

十月十五日〜十一月三〇日

七五三まいり

男の子は三歳と五歳に、女の子は三歳と七歳にお参りします。三歳は「髪置」五歳は「袴着」七歳は「帯解」のお祝いです。満年齢、数え年のどちらでもお参りしやすい年齢のときに、今日までの成長に感謝し、ますます健やかに大きくなるよう願いながら、成長の節目をご家族でお祝いしてください。

初まいり(お宮まいり)で掛けた初着をお持ちであれば、男の子も女の子も三歳の七五三のときに仕立て直しをされると良いでしょう。

また千歳飴にはお子さまが元気に成長し、長生きするようにとの願いが込められています。

三日明治天皇菊まつり

十一月中七五三まいり(千歳飴・祈念品授与)

旧十月亥の日亥の子地蔵まつり(無病長寿・加持箒授与) [亥の子地蔵]

本来は旧暦10月の亥の日の亥の刻に行われる夜の行事でした。猪の多産にあやかり亥の子餅を食べ、無病息災、子孫繁栄を祈る行事です。

ですから亥の子餅は牡丹餅と呼ばれ薄い赤色をしています。

また、加持ぼうきに稲穂を使うのは生命力や生産力を授かる願いが込められています。

ほうきで亥の子のお地蔵さんを掃き清め、自身の平癒したいところを清めて五臓や諸々の病を取り除きます。

十二月の行事・法会

十八日おさめ観音

二十一日しまい大師(甘酒接待) [大師堂]