クリックしていただくと、境内の建物、お堂の案内が表示されます。
エスカレーター・エレベーターの設置等、可能な限りのバリアフリーを目指してはおりますが、境内地の全てに車いす等でアクセス出来るまでにはいたっておりません。
何卒ご寛容いただきますようお願い申し上げます。
なお、エスカレーター・エレベーターの稼働時間は9時~16時半となります。
生まれ年の干支によって、守本尊といわれるご縁のある仏さまが決まっています。
当山では、山内各所に守本尊をお祀りしておりますので、ご自身とご縁のある仏さまのお姿をぜひ一度ご覧になってください。
阿弥陀如来がお祀りされるお堂で、日々ご供養を行っています。ご先祖さまや亡くなった方のご回向を受け付けており、時間ごとに読経を捧げてご遺族の方とご一緒にご冥福をお祈りさせていただいております。
中山寺の境内への入り口となる門です。門の左右には勇ましい仁王像が鎮座し、悪しきものが境内へ入り込まぬよう守護しています。「望海楼」とも呼ばれ、昔はこの山門の上から遠く海を望むことができたと言われます。
平成二十九年に再建されたこの五重塔は他にはない深い青色をしており、東方を守護する聖獣、青龍の名を冠して「青龍塔」と名付けられました。この塔にはネパールの寺院より請来されたお釈迦さまの御舎利が安置されています。
西国三十三所の開創には徳道上人と閻魔大王との縁起があり、このお堂には閻魔大王と十王が祀られています。参詣された方は、生前の罪を裁く閻魔さまに向かい合うことで日頃の行いを顧みて手を合わせておられます。