初参り(お宮参り)

ご安産後の
観音さまへのご報告

安産され、おかげを頂戴した観音さまに赤ちゃんが初めてお出遭いをし、絶えることのないご縁を結ぶ儀式です。当山では、無病息災と健全な成長を願い、ご家族の皆さまご一緒に直接のご祈祷をさせていただきます。

お参りの時期は、正式には男の子が三十一日目、女の子は三十二日目とされていますが、赤ちゃんやお母さまの体調、天候の関係などもございますので、ご家族でご相談されて良い日をお選びください。

  • 初参り(お宮参り)

    男の子は31日目、女の子は32日目を目処にお参りください
    お礼参りと兼ねてご来山いただいても結構です

    初参り(お宮参り)について

    初参り(お宮参り)の流れ

    • 1

      総案内所で申込用紙を記入

      総案内所(山門右側)へお越しいただき、お申し込み用紙をご記入ください。
      安産祈願の際にお申込用紙をお渡ししております。ご記入のうえお持ちいただければ受付がスムーズです。

    • 2

      申込用紙を窓口へ提出

      お申込用紙を総案内所の窓口へご提出ください。(受付時間9時〜15時半)
      時間割」に従い、ご祈祷開始時間をご案内いたします。受付には時間に余裕をもってお越しください。

    • 3

      ご案内時間までお待ちください

      ご祈祷場所は祈祷殿になります。お時間までロビーで準備をしてお待ちください。

    • 4

      ご家族皆さまでご祈祷

      時間になりましたら、僧侶がご案内にまいります。ご家族の皆さまご一緒にご祈祷をお受けいただきます。

    • 5

      授与品のお渡し

      ご祈祷終了後、授与品をお授けいたします。

    詳細

    受付場所 総案内所(山門右側)
    受付時間 9時〜15時半 随時受付(事前予約はございません)
    ご祈祷料 10,000円
    お持ちいただくもの 安産祈願の際にお申込用紙をお渡ししております。ご記入のうえお持ちいただければ受付がスムーズです。
    必要事項 お子さまの氏名・ふりがな・生年月日・性別
    ご両親の氏名・ふりがな
    住所・電話番号

    授与品

    お母さまとお子さまのお守り、記念品

    ご祈祷時間割

    土・日

    • 午前
    • 9:30
    • 10:00
    • 10:30
    • 11:00
    • 11:30
    • 午後
    • 12:00
    • 12:30
    • 13:00
    • 13:30
    • 14:00
    • 14:30
    • 15:00
    • 15:30
    • 16:00

    平日

    • 午前
    • 9:30
    • 10:00
    • 10:30
    • 11:00
    • 11:30
    • 午後
    • 13:00
    • 13:30
    • 14:00
    • 14:30
    • 15:00
    • 15:30
    • 16:00

    時間は予定ですので、予告なしに変更する場合もあります。

    ご祈祷をお受けになる場合には、15分ほど前にお越しいただき、ご祈祷開始時間までに受付をお済ませください。予約制ではありませんので、その時間に来られた皆さま合同でのご祈祷となります。
    お参りいただきました皆さまご一緒に、祈祷殿へお入りいただけます。

「初参り」と「お礼参り」

なぜ「戌の日(いぬのひ)」に安産祈願

無事に生まれてこられた赤ちゃんが、中山寺の観音さまと初めてお顔合わせをする儀式が「初参り」です。近年は「お礼参り」も兼ねて来られる方が 増えております。生後1ヶ月が無事に済み、ありがとうございましたという感謝の念と、今後とも無事に成長できますようにというお願いをしにご参拝ください。『お礼参り

よくあるご質問
-初参り(お宮参り)-

  • ご質問

    ご祈祷は予約制ですか?
    ご回答

    当日の受付ですので、予約は必要ありません。開始時間は祈祷の時間割ご確認ください。

  • ご質問

    喪中に初参りや安産祈祷等を受けに行っても大丈夫ですか?
    ご回答

    喪中であっても、お寺にご参拝頂いて問題ございません。どうぞお参りください。

  • ご質問

    ご祈祷中の写真やビデオの撮影はできますか?
    ご回答

    ご祈祷中はご遠慮ください。撮影可能な時間があれば、僧侶がその場でご案内いたします。

  • ご質問

    お札やお守りはいつまで持っていたらいいですか?
    ご回答

    お願いが叶われるか、または1年を目安にお寺へお返しください。

  • ご質問

    古いお札やお守り、念珠はどこでお返しできますか?
    ご回答

    燃える物であれば各窓口にてお受け取りいたします。また、念珠は別途供養料をいただいております。詳しくは寺務所にお問い合わせください。

ご祈祷一覧