行事・イベント
2024.08.26
『国民の祝日に関する法律』には、
春分の日を「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」日、
秋分の日を「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」日であると定められています。
お彼岸にご先祖さまや全ての精霊に手を合わせる日本人の心は、法の中にも息づいています。
中山寺にご参拝のおりには、阿弥陀堂での読経供養や、納経所での塔婆供養をご一考ください。
・お彼岸の期間中は時間に変更がございます。こちらをご確認ください。
〇経木供養
・納経所で受付いたします。
・経木1枚につき200円お納めいただきます。
・経木に戒名、ご生前のお名前、〇〇家先祖代々などとお書きします。
・経木を持って、水掛地蔵さまのところでご自身で手を合わせてください。
〇彼岸会
・彼岸の中日(令和6年9月22日)には、中山寺の僧侶で法会を行います。
・9時45分頃から五重塔→大願塔→萬霊塔→水掛地蔵と順におつとめいたします。
・どなたさまででもご参列いただけますので、ぜひご参拝ください。