お知らせ
2024.11.09
令和6年11月9日(土)より、本堂でのお賽銭にNFCタグによる決済を導入する実証実験を行います。
NFCタグをスマートフォンで読み取ることでApple Pay、Google Payの利用が可能となります。
キャッシュレス化が進む社会情勢を鑑み、将来を見据えての試みです。
【注意】
Apple Pay、Google Payが利用できるのは本堂のお賽銭に限ります。
窓口でのご祈祷料やお守り等は現金のみです。
【ニュース記事(PR TIMES)】
「中山寺」でNFCタグ決済を利用して、全国で初めてApple Pay、Google Payでのお賽銭が可能に!(PR TIMES サイト)
【NFCタグとは】
近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、
スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。
カメラを起動して焦点を合わせて読み取る操作を必要とするQRコードに比べ、NFCタグでは、
「かざすだけ」という、より簡易な操作だけでサービスが利用可能になります。
(JCB 社サイトより引用)
【ご利用方法】
スマートフォンのロックを解除してホーム画面を表示させます。
お賽銭箱に設置のNFCタグにスマートフォンをかざすと、WEBブラウザ上の決済画面が開きます。
お賽銭として、Apple Pay、Google Payでお支払いができます。
※Apple Pay、Google Payを利用するには、クレジットカードなどの支払いカードをスマートフォンに登録する必要があります。
※Apple Payの設定方法はこちら (Apple 社サイト)
※Google Payの設定方法はこちら (Google 社サイト)